MENU

モールはどこに売ってる?100均・手芸店・穴場まで徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
アイキャッチ画像

「モールってどこに売ってるの?」と困ったことはありませんか?

100円ショップで見かけたような気もするし、ネットなら買えそうだけど種類も多くて選び方に迷いがち。

実は、モールは工作・手芸・ラッピングなど幅広い用途があり、販売店も多岐にわたります。

そのため、目的や使いたい量によって最適な購入先が異なります。

この記事では、そんな「モール どこに売ってる?」という疑問を解決するために、

  • モールを買える店舗(100均・専門店・ホームセンターなど)
  • ネット通販でのおすすめショップや価格の比較
  • 活用シーン別の人気モール紹介
  • モール選びでよくある疑問と解決ポイント

などを分かりやすくご紹介します。

迷わず、そして失敗せずにモールを選べるようになる情報が満載です。

目次

1. モールはどこに売ってる?100均が最速&最安

まず最初にモールを探すなら、やっぱり“100均”が鉄板です。

110円で買える上に種類もそれなりに充実しているので、ちょっとした工作やラッピング、キッズの図工用としてはもう文句なし。

しかも各チェーンによって扱っているモールのタイプが違うので、見比べるのも楽しいんです。

特に最近は“モールドール”ブームも手伝って、素材としてモールの需要が高まっているんですよ。

じゃあ、どの100均でどんなモールが手に入るのか?

じっくり見ていきましょう。

1-1. ダイソーの定番:カラフルモール&もこもこモール

ダイソーといえば、やっぱり“カラーミックスモール”と“もこもこモール”が代表選手。

カラフルな6色×5本で30本入り(30cm)や、15cmで60本入りのキラキラタイプなど、サイズ展開も色数もかなり豊富なんです。

しかも110円。

手軽すぎてついカゴにポンですよね。

注目なのは「もこもこモール」と「ふわふわモール」。

この2つ、見た目も触り心地もまるで別物で、「トイプードルみたい!」とか「うさぎの毛っぽい!」なんて感想もあるくらい。

特にモールドールを作る人には“ふわふわ派”と“もこもこ派”がいるとか。

選ぶのも楽しいですね。

売り場はラッピングコーナーやハンドメイドコーナーあたり。

見つけにくい場合は、店員さんに「モールってありますか?」って聞いちゃいましょう。

ちなみに目や鼻のパーツはダイソーでは見かけないことが多いので、必要な方はセリアとのハシゴもアリ。

1-2. セリアの意外な掘り出し物:クラフトモール&さし目パーツ

セリアも侮れませんよ。

定番の“クラフトモール”(30cm 12本入り)や“ラッピングモール”(10cm 60本入り)もあって、カラバリも文句なし。

特に、写真小道具に使えるハート型や、お祝いデコ用のゴールド・赤など、季節感や用途に合ったカラーが豊富なのが嬉しいところ。

さらに注目すべきは「さし目」「さし鼻」の存在。

これ、モールドール作りに欠かせないパーツなんですけど、なんとセリアなら110円で手に入っちゃう。

目まで揃うなんて、もはやセリアがモールドールの聖地かもしれません。

棚の場所はハンドメイド系のコーナーですが、通常のモールとは別のエリアにあることも多いので、要チェックです。

1mの長さがあるタイプもあるので、大きめ作品に挑戦したい人にもぴったりですよ。

1-3. キャンドゥでも地味に手に入る!売り場の傾向も解説

キャンドゥは“穴場”感のある存在。

派手さはないけれど、実はちゃんとクラフトモールを取り扱っている店舗もあるんです。

全店舗共通ではないので、お店によって差が出るのがちょっとしたギャンブル。

でも、「意外と近所のキャンドゥで買えた!」なんて声も聞くので、ついでに覗いてみる価値はアリです。

売り場は文具コーナーやクラフト用品の近くが多め。

子ども向けのDIYキットの棚に混ざってることもあるので、つい見落としがちなんですよね。

お店によっては、季節イベント(ハロウィン・クリスマス)のタイミングでモールが大量入荷されることもあるので、時期を狙うのもおすすめです。

2. モールが手芸好きに人気な理由!専門店での購入ガイド

100均で満足できなかったら、次の候補はやっぱり手芸専門店。

値段は100円以上しますが、そのぶんクオリティも種類も段違い。

カラーの繊細さや、太さ・質感の違い、子どもが扱いやすい安全設計など、こだわる人にはたまらない要素が満載なんです。

2-1. ユザワヤ:色数&サイズが段違い!

モールを“作品の素材”として扱いたい人にとって、ユザワヤはまさに宝の山。

とにかく種類が豊富で、単色パック・パステル系・ラメ入り・極太・極細など、こだわりたいポイントが全部揃ってます。

1本から買える店舗もありますし、まとめ買い用の大容量セットも人気です。

オンラインショップも使いやすくて、楽天内の「ユザワヤ」で検索すれば一発。

レビュー評価も高く、初心者から上級者まで満足できるセレクションになっています。

2-2. クラフトハートトーカイ:初心者~中級者にもおすすめ

クラフトハートトーカイも手芸ファンにおなじみのショップですよね。

100均よりもクオリティが高く、なおかつ「ちょっとやってみたい」くらいの人にも手が出しやすい価格帯が魅力的。

特にシュゲール(トーカイの通販サイト)では、推し活向けのモールや初心者キットなども揃っていて、実用性と可愛さのバランスがいい感じ。

店舗で買うなら、各地の大型ショッピングモールやショッピングセンターに併設されてることが多いので、買い物ついでに覗いてみるのも◎です。

2-3. ハンズ:人形づくりキットも勢揃い!

ハンズといえば文具と雑貨の宝庫ですが、実は“手芸モール”の取り扱いもバッチリ。

特に「人形づくりキット」は、はじめての人にもおすすめで、必要なモールやパーツが一式セットになっているんです。

手軽にモールドール作りを始めたい人にはうってつけ。

渋谷・新宿などの大型店舗ではモールの種類も多め。

逆に小型店舗では置いていないこともあるので、行く前に公式サイトや電話で在庫確認しておくと安心です。

3. モールをDIY派はここで買う!ホームセンターでの購入術

「手芸とか関係なく、実用品としてモールが欲しい」って人、意外と多いんですよ。

特にラッピングやちょっとした止め具、さらには配線整理や工作まで。

そんなときに頼れるのが、ホームセンター。

3-1. カインズ・コメリ:地味だけど確実!

カインズやコメリって、“なんでもある”の代名詞みたいな存在ですよね。

実はここにも、ちゃんと工作用モールが置いてあるんです。

品数はそこまで多くはないですが、基本的なカラーやサイズは揃っているので、目的買いにはぴったり。

しかもDIY用の道具と一緒に並んでいたりするので、ついで買いがしやすいのもポイント。

店舗によっては園芸コーナーに近い場所にあるなど、独自の配置がされていることもあるので、宝探し気分で覗いてみるのもアリ。

3-2. 工具用“配線モール”との違いに注意!

ちょっと紛らわしいのが“配線モール”。

これは手芸モールとは全然別モノで、電気コードやLANケーブルを壁に沿って整理するためのプラスチック製のカバーです。

「モールありますか?」って聞いたときに、こちらを案内されることもあるので要注意。

工作やクラフトに使いたい場合は、「ワイヤー入りの手芸モールが欲しいんです」と伝えるとスムーズですよ。

4-1. Amazon・楽天・Yahoo!の価格比較と選び方

ネットでモールを買うなら、まずこの3強は外せません。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング。

それぞれに強みがあって、ちょっとした使い分けがポイントなんです。

たとえばAmazon。

欲しい時にポチって、翌日には届くっていう爆速感が最大の魅力。

110円〜の安価なモールセットもありますが、人気なのは10色100本入り+目玉パーツ付きみたいな、工作用にも遊びにも使える“全部入り”タイプ。

しかもレビューで「子どもも安心して使えた」とか「毛が抜けにくい」なんて声もあって、品質面でもハズレは少なめ。

楽天はというと、まとめ買い派に強い味方。300本入りとか、15カラー展開とか、手芸教室や保育園でも活躍しそうなボリュームパックがゴロゴロしています。価格は91円〜と幅広いけど、送料無料の商品も多いから、実はトータルで安く済むこともあるんです。

Yahoo!ショッピングは、33円〜の格安品も見つかる穴場。

ただし、出品者ごとに送料が変わるので、1点だけ買うと送料のほうが高くなるってこともあるので要注意。

でも、TポイントやPayPayボーナスの恩恵を狙うなら、断然お得!

4-2. ASKULや公式ストアは業務用にも◎

個人よりも「職場で使いたい」とか「学校行事で100人分の材料が要る」なんてときにおすすめなのが、ASKUL(アスクル)やメーカー公式ストア。

ASKULでは業務用向けに大量ロットのモールを扱っていて、たとえば168円〜のシンプルな商品から、ラッピング業務にも使える針金入りタイタイプまでバリエーション豊富。

法人アカウントなら翌日配送も可能で、急なイベント準備にも対応してくれます。

一方で、モールを製造しているクラフト系メーカーの公式ストアも注目。

楽天やAmazon内で“公式ショップ”として出店しているところが多く、品質が安定している上、レビュー対応や問い合わせのレスポンスも早め。

実店舗より少し高いこともあるけれど、「買って失敗したくない」人にはうってつけです。

4-3. 失敗しないネット通販の選び方3カ条

ネットでモールを買う時、「思ってたのと違った!」を防ぐために、これだけは押さえておきたいポイントが3つあります。

まず1つ目。

“価格が安すぎる”商品には注意です。

33円で100本入り!?なんて魅力的に見えて、届いたら細すぎて使えなかったり、色がくすんでいたりってことも…。

レビューを確認して、写真だけで判断しないのが吉。

2つ目は、“レビュー件数と評価のバランス”を見ること

高評価でもレビュー数が2〜3件しかない商品は、サクラの可能性も否定できません。

50件以上のレビューで★4.2以上なら、ほぼ安心してOKです。

そして3つ目は、“ワイヤー端の処理”に注目

特に子どもが使う場合、先端がむき出しだと危険。

商品説明に「両端丸く加工」や「先端保護キャップ付き」などの記載があれば安心です。

パッと見でわからない時は、レビューの「安全性」に関するコメントを探してみてください。

5.【実例】これが人気!おすすめモール&活用シーン特集

5-1. SNSで話題の「モールドール」に挑戦してみよう

モールで作るぬいぐるみ、“モールドール”をご存じですか?

韓国アイドルの推し活から火がついたこのトレンド、今では日本でも小学生から大人の趣味層まで、幅広く人気を集めています。

材料は、太めのふわふわモール×2〜3本、プラスチックのさし目、そしてちょこっとの根気。

ふわふわモールはセリアやダイソーで手に入りますし、ネットなら15色入り×1mロングサイズの大容量セットもおすすめ。

SNSでは「推しカラー」でつくる人が続出中。

例えば、水色×ピンクで“韓国アイドル風”のマスコットに仕上げたり、トイプーっぽい茶色で可愛さMAXのぬいぐるみにしたりと、個性が全開。

しかも、巻いてねじって留めるだけ。

工作が苦手でも30分あれば1体完成しちゃうので、休日の癒し時間にぴったりです。

5-2. 子どもの工作・パーティー・プレゼント用に超便利!

モールって、見た目もカラフルで、実は工作やラッピングの万能選手なんです。

学校の図工では、花を作ったり、虫の足にしたり、立体作品の骨組みに使ったりと大活躍。

例えばダイソーの「カラーミックスモール」は30cmの長さがあるので、子どもの手でも曲げやすく、それでいて形がしっかりキープされるのがポイント。

工作向けのハリが絶妙なんですよね。

そしてイベント系でも大人気。ラッピングのリボン代わりに使うと、プレゼントが一気に華やかになりますし、カラーを揃えればお誕生日会や季節イベントにも映えること間違いなし。

子どもたちの「これなに〜!?」が飛び交う楽しい時間に、モールがあるだけで場が盛り上がります。

5-3. ハート・花束・推しグッズも!簡単アレンジ例紹介

ちょっとしたアイデア次第で、モールって本当に万能です。

たとえば、くるくる巻いて作るハートのフォトプロップス。

セリアのクラフトモールを使えば、ふんわり可愛い仕上がりに。

写真映えもバッチリで、SNS用の小道具にもぴったりです。

ダイソーの白・水色・黄緑を使って作る“ミニ花束”も人気。30cmのモールをカットして花びらを重ね、ひねって束ねれば、プレゼントに添えるだけでグッと華やか。

卒業・誕生日・推しの誕生祭など、幅広いシーンに応用できます。

最近では、うちわやトレカケースのデコにもモールが活躍中。

推しカラーのモールを文字や星型に曲げて、貼り付けるだけで世界にひとつのグッズが完成。

100均で材料がそろうので、コスパも◎。

6.【Q&A】モールに関するよくある疑問まとめ

6-1. モールとワイヤータイの違いは?

見た目がちょっと似てるけど、モールとワイヤータイ(針金入りタイ)は全然別物です。

モールはふわふわした繊維が巻きついていて、見た目もかわいいし、触って楽しい。

一方ワイヤータイはラッピングや結束に特化していて、機能重視。

たとえば、モールは花や人形を作ったりする“飾る系”。

でもワイヤータイはお菓子袋を閉じる“とめる系”。

使い方も、そもそもの目的も全然違うので、買い間違いには要注意です。

6-2. 工作用と配線用のモールってどう違う?

「モール」と検索すると出てくるのが、“工作用”と“配線用”の2種類。

ややこしいけど、この2つ、別ジャンルなんです。

工作用モールは、あのふわふわのクラフト素材。

針金入りで、自由に曲げて形を作れるタイプ。セリアやダイソー、Amazonなどで売ってるのはこっち。

一方、配線用モールは、電気コードやLANケーブルを壁沿いに通すためのプラスチック製カバー。

カインズとかコーナンの工具コーナーで売ってるのがそれ。

間違って買うと全然使えないので、目的をハッキリさせてから買うのが大事です。

6-3. 大量に欲しい場合、最安で買うには?

「イベントで100本必要!」「クラス全員分用意したい!」ってときは、ネットでのまとめ買いが断然お得です。

Amazonなら10色100本セットが1,000円前後、楽天なら300本入りで1,500円以下っていう高コスパ商品もアリ。

送料込みでも1本あたり5円以下なんてこともあるので、これはもう100均より安いかも。

ただし、海外製の激安品は品質がばらつくので、レビューをチェックしながら選ぶのが安全策です。

必要数+予備の10%くらいを目安に用意しておくと、当日も安心ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次