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もみの木はホームセンターに売ってる?通販を徹底比較してみた!

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「本物のもみの木を飾ってみたいけど、どこで買えるの?」「ホームセンターにも売ってるって本当?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ホームセンターでもみの木が買える理由や、カインズ・コメリ・ビバホームなど人気店の最新販売状況をはじめ、サイズの選び方、ネット購入時の注意点まで幅広く解説しています。

さらに、もみの木を長持ちさせる育て方や飾る場所の工夫もご紹介。

あなたにぴったりの1本がきっと見つかりますよ。

目次

1. もみの木ってどこで売ってる?ホームセンターが人気な理由

クリスマスの町

1-1. 生のもみの木が選ばれる場面とは?

もみの木といえば、やっぱりクリスマスツリーの定番ですよね。

最近では人工ツリーが主流になっている一方で、「本物の木を飾りたい」という声も根強くあります。

特に、自然の香りや存在感のある見た目を求める方には、生のもみの木が人気です。

例えば、ナチュラルな雰囲気のインテリアにこだわるご家庭や、SNS映えを狙いたい人、あるいは庭にシンボルツリーとして植えたい方など、用途もさまざま。

なかには、毎年生のもみの木を飾って、年末の風物詩にしているご家庭もあるほどです。

ただ、生のもみの木は管理に少し手間がかかるため、飾る期間や設置場所に合ったサイズ選びが大切。

剪定や水やりの手間も考慮して選ぶ必要があります。

うちは今年、初めて生のもみの木を買うつもりなんだけど、香りがいいって聞いて気になってて。

いいよ〜!ちょっと水やりとか手間はあるけど、本物の雰囲気はやっぱり全然違う!

1-2. ホームセンターで買うメリットと注意点

生のもみの木を探している方におすすめなのがホームセンター

全国にあるカインズやコメリ、ビバホームなどでは、毎年クリスマスシーズンになると本物のもみの木を販売しています。

ホームセンターの最大の魅力は、実物を見ながら選べること

枝ぶり、葉の密度、全体のバランスなど、ネットではわからない部分を直接確認できます。

特に植物の状態にこだわるなら、実店舗での購入がおすすめです。

ただし、取り扱いは店舗や地域によって差があるため、必ず事前に在庫状況を確認しておきましょう。

また、人気のあるサイズは早めに売り切れてしまうこともあるので、11月後半〜12月上旬には動き始めたいところです。

一方で、ホームセンターで販売されているもみの木は、比較的手ごろな価格帯(3,000〜8,000円前後)の商品が多く、飾り付けに必要なオーナメントやライトも同時に購入できるので、一度の買い物でクリスマスの準備が整うという便利さもあります。

2. 人気ホームセンター別・もみの木の販売状況【2025年版】

クリスマスツリー

2-1. カインズ・コメリ・ビバホームの取り扱い情報

カインズでは、11月下旬から12月中旬ごろにかけて、店頭で鉢植えタイプのもみの木が並び始めます。

サイズも30cm〜150cm程度まで幅広く展開されており、自宅用にもプレゼント用にも選びやすいです。

ただし、販売の有無や在庫状況は店舗ごとに異なるため、最寄り店舗に事前確認がベスト

コメリも同様に、ガーデニング用品の充実度が高い店舗ほど、取り扱いが豊富です。

店舗によっては、屋外で育てられる本格的なもみの木もあり、価格は4,000円〜1万円前後と、サイズに応じたバリエーションが楽しめます。

ビバホームでは、比較的大型サイズのもみの木が入荷することもあり、飾りつけを豪華にしたい方に人気

クリスマス特設コーナーで販売されるケースが多く、スタッフに相談しながら選べるのも嬉しいポイントです。

私、去年カインズで買ったよ。中サイズで5,000円くらいだったかな?枝がしっかりしてて飾りやすかった!

いいねー!私はビバホーム行ったら結構大きめのがあって、玄関に置いたらめっちゃ映えた(笑)

2-2. イオン・IKEAなど大型店の期間限定販売

イオンやIKEAなどの大型店でも、クリスマスシーズン限定で生のもみの木が販売されることがあります。

特にIKEAの取り組みは注目で、2,000〜3,000円ほどで本物のツリーが購入でき、さらに購入後に返却するとクーポンがもらえるキャンペーンが実施される年もあります。

IKEAの販売方式は独特で、ツリー購入券を店内で購入し、屋外の専用スペースで実物を選ぶスタイル

木をネットで包んで持ち帰れるサービスもあり、車がない方でも安心です。

イオンでは、園芸コーナーやクリスマス特設売場で鉢植えのミニツリーが登場します。

価格は3,000〜5,000円程度とお手頃で、オーナメントも同時に購入できる利便性が魅力です。

ただし、すべての店舗で取り扱っているわけではないので、大型店舗を中心に確認してみましょう

3. 通販でも買える!もみの木のネット購入ガイド

もみの木を買っている

3-1. Amazon・楽天で買う際のチェックポイント

近くの店舗で手に入らない場合や、忙しくて見に行けないという方にはネット通販も便利です。

Amazonや楽天では、季節を問わずもみの木を取り扱っているショップが多く、サイズや品種も豊富です。

購入時に注目したいのは、以下の点:

  • サイズ表記(高さ・鉢の有無など)
  • レビュー評価と写真
  • 配送方法(速達や丁寧な梱包の記載があるか)

特に生の木は、配送中に傷みやすいため、信頼できるショップを選ぶことが大切

レビューに「届いたときに葉が落ちていた」「枝が折れていた」などのコメントがないかを確認しましょう。

価格帯は、小型で3,000〜5,000円前後、中〜大型で7,000円〜15,000円ほどが目安です。

3-2. 通販のメリット・デメリットとは?

通販の最大のメリットは、手軽さと品揃えの豊富さ

自宅にいながら理想のサイズ・デザインのもみの木が探せるのは魅力的です。

特に地方に住んでいる方や、近くに大型ホームセンターがない方には強い味方です。

ただし、デメリットもあります。

先ほど触れたように、実物を確認できない不安や配送時のダメージリスクがあること。

また、送料がかかる場合や、配送に時間がかかることでシーズンに間に合わない可能性もあるため、早めの注文が安心です。

それでも、口コミ評価の高いショップや、植物専用の配送サービスを利用している店舗であれば、比較的安心して購入できます。

レビューを参考に、自分のスタイルに合った購入方法を選んでくださいね。

4. サイズ・形で選ぶ!もみの木のおすすめタイプ

室内のもみの木

4-1. 室内向け・庭向けで選ぶ最適サイズ

もみの木を選ぶ際は、置く場所に合ったサイズを選ぶことがとても大切です。

たとえば室内に飾る場合は、60〜120cm前後のミニ〜中型サイズが人気です。

これくらいなら床に直置きしても圧迫感がなく、飾りつけもラクにできます。

玄関やリビングのコーナーに飾るなら90cm程度が扱いやすく、鉢植えなら移動もしやすいです。

一方、屋外で庭木として植える場合は、150cm以上のしっかりとしたものを選ぶと、見た目のインパクトも出ますし、年々成長していく過程も楽しめます。

鉢植えタイプは根が付いたままなので再植樹が可能ですが、根巻きされた切り株型のツリーは基本的に一時的な観賞用になります。

ご家庭のスペースや飾る期間に合わせて、育てるか飾るか、目的別に選ぶのがおすすめです。

うちは室内だから90cmくらいのにしたよ、圧迫感もないし飾りやすかった!

うちは庭に植えたいから、思い切って150cmのやつをコメリで買っちゃった(笑)

4-2. 形・枝ぶりの良い木の見分け方

せっかくなら見た目も美しいもみの木を選びたいですよね。

ポイントは、全体のバランスと枝ぶりの密度にあります。

理想的なのは、三角形に近いシルエットで、枝が均等に広がっている木です。

下から上までスカスカせず、しっかりと葉が付いているかどうかをチェックしましょう。

また、幹がまっすぐ立っていて傾きがないものは飾りやすく、オーナメントも安定して付けられます。

枝を軽く触って、葉が落ちやすいかどうかも確認しておくと安心です。

葉先が乾いてパリパリしている場合は、すでに乾燥が進んでいる可能性があります。

できるだけ葉がしっとりして柔らかい状態の木を選ぶと長持ちします。

店舗によっては、数本の中から好きな木を選ばせてくれることもあるので、販売員さんに相談しながら選ぶのもおすすめですよ。

5. もみの木を長持ちさせる育て方と管理方法

もみの木

5-1. 水やり・剪定・設置場所の工夫

生のもみの木は、きちんとお手入れをすればクリスマスシーズンが過ぎても元気に育て続けることができます。

とくに鉢植えタイプの場合は、土の乾燥に注意して、定期的な水やりを忘れずに行いましょう。

目安としては、土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと与えるのが基本です。

あまりにも水を与えすぎると根腐れの原因になるので、風通しの良い場所に置くのもポイント。

また、不要な枝が出てきたら剪定で整えてあげることも大切。枝が混みすぎると風通しが悪くなり、病害虫の原因にもなります。

手入れの際は軍手をつけて、清潔な剪定バサミを使いましょう。

屋外で育てる場合は、直射日光を避けた明るい半日陰が理想的です。

冬の寒さには強いものの、強風で倒れないよう、しっかり固定するか風よけをつけておくと安心です。

5-2. 室内用に最適な環境づくりとは

室内でもみの木を飾るときには、見た目だけでなく置き場所の環境にも気を配ることが大切です。

おすすめは、直射日光が当たらず、風通しの良い明るい場所。窓際やリビングの角などがベストです。

エアコンの風が直接当たる場所や、乾燥しすぎる暖房の近くは避けましょう。

乾燥しやすい時期には、葉がカラカラになってしまうこともあるため、葉水(霧吹きで水分を補う)も効果的です。

また、室内では鉢の下に受け皿を敷いて、水漏れを防止するのも忘れずに。

飾り終わった後に屋外へ移す場合も、徐々に外気に慣らす“慣らし期間”を設けてあげると木が傷みにくくなります。

うち、暖房の近くに置いてたら葉っぱが一気にパサパサになっちゃって…反省。

わかる!加湿器つけたり、霧吹きで葉水すると持ちが全然違うよ〜。

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